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OMAR KENT DYKES & JIMMIE VAUGHAN
(オマー・ケント・ダイクス&ジミー・ヴォーン)

ジミー・ヴォーンに関しては日本のブルース・ファンにもおなじみだろう。1951年テキサス州ダラス生まれ、スティーヴィー・レイ・ヴォーンの兄として有名。74年ファビュラス・サンダーバーズを結成し、弟との共演アルバムを含む、数枚のアルバムをリリース。ギターの腕前は弟に引けを取らず、現在も確固たるテキサス・ブルース・マンとしての地位を確立している。そして、もう一方の、オマー・ケント・ダイクス。1950年ミシシッピー州マッコム生まれ、1976年にテキサス州オースティンに移り、同世代ということもありジミー&スティーヴィーとはその頃から親しい間柄。1980年にオマー&ハウラーズとしてレコード・デビューを果たす。1987年メジャーのコロンビアからリリースした「Hard Times in the Land of Plenty」は、テキサス・ロッキン・ブルースとして50万枚の大ヒット。以後、様々なレーベルから十数枚のアルバムをリリースする大ベテラン。

BSMF-2057S OMAR KENT DYKES & JIMMIE VAUGHAN / JIMMY REED HIGHWAY

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discography

BSMF-2057 OMAR KENT DYKES & JIMMIE VAUGHAN
/ JIMMY REED HIGHWAY (通常盤)
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独特のギター、ハーモニカのスタイルでシカゴ・ブルース長きに渡り支え続けたジミー・リードを愛するミュージシャンは数多い。そんな彼の大ヒット曲を中心にオリジナルのトリビュート・ソングで構成されたブルース・アルバム。なんといっても参加アーチストがすごい!ギターでオマー、ジミー・ヴォーンはもちろん、ゲイリー・クラークJR.など。またハーモニカにはジェームス・コットン、キム・ウィルソン、デルバート・マクリントン、ゲイリー・プリミチ、さらにヴォーカルには紅一点、ルー・アン・バートンなど。強力な布陣で熱く挑むジミー・リードの世界をご堪能あれ。


ゲスト紹介
一人目はジェームス・コットン。もう説明は要らないだろう。マディ・ウォータース・バンドで活躍、ソロになってからはファンキー・ブルースの先がけとして名盤を数々残しているジミーと同じくシカゴ・モダン・ブルースの巨人。彼は、必ずといっていいほど、ジミー・リード・マナーの曲(といってもハーモニカのスタイルだけでアレンジはもっとファンキー!)をライブでプレイしている。次に、キム・ウィルソン。
1951年デトロイト生まれ、各地で演奏する途中、遠征先でヴォーン兄弟に誘われてテキサスに移り、ファビュラス・サンダーバードの一員として活躍。シカゴ・スタイルのブルース・ハープは評価が高く、白人ハーピストとして三本の指に入るほどの実力と人気。もちろんソロでもアルバムを数枚リリースしている。三人目がデルバート・マクリントン。1940年テキサス生まれのブルース&カントリー・ロック・シンガー。ジョン・レノンにハーモニカを教えた逸話をもつブルース界の奇才。ジャンルを越えた様々なミュージシャンとの共演も多く、もちろん自身のアルバムも多数あり、最近では2005年に「Cost of Loving」をリリース。本作でも渋い声とハーモニカを聞かせてくれている。そして紅一点のルー・アン・バートン。1954年テキサス州フォート・ワース生まれ、オースティンで70年から音楽活動を開始。こちらもヴォーン兄弟らと活動後、82年にソロ・デビュー、89年「Read My Lips」ではジミー・ヴォーン、キム・ウィルスンが参加。その後も数枚のアルバムをリリースしている。その他、ルームフル・オブ・ブルースのメンバーとして、また数多くのセッション・プレイヤーとして知る人ぞ知るハープ・プレイヤーのゲイリー・プリミチや、今だ20代の期待の若手黒人ブルース・ギタリスト、ゲイリー・クラークJRなどなど、兎にも角にもテキサスで活躍するミュージシャンたちが集結して作り上げたブルース・アルバムだ。

information

●現在、2人によるライブもテキサスで行われている。


official website

●atrist's website > Omar & The Howlers > www.omarandthehowlers.com/
●atrist's website > Jimmie Vaughan > www.jimmievaughan.com/