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ROD PIAZZA (ロッド・ピアッツァ)
& The M.F.B.Q(マイティ・フライヤーズ・ブルース・カルテット

 1947年生まれの生粋のカリフォルニアっ子で、現在59歳。18歳の時にダーティ・ブルース・バンドを結成し、ヴォーカルとハーモニカを担当したのがキャリアの最初で、そのバンドで2年後にはアルバムを出している。解散後、ベーコン・ファッツを結成。師匠であるジョージ ・スミスとの活動を中心に、数々のブルースマンのバックバンドとして精力的にツアーをこなし、アルバムもリリース。活動期間は短かったが、このバンドはブルース界で今も語り継がれる伝説的な存在だ。興味のある向きは、「Complete Bluehorizon Session」というとても格好のCDが出ているのでそちらをどうぞ。そしてピアニスト、ハニー・アレキサンダー(後にロッドの妻となる)との出会いを機に76年、シカゴ・フライング・ソウサー・バンドを結成、すぐにロッド・ピアッツァ&ザ・マイティ・フライヤーズと名前を改め、最もハードに働くブルースバンド、と呼ばれるほどの活躍を始めるのである。それから30年。レーベルの移動もそこそこ、メンバーの移り変わり(ジュニア・ワトソン、アレックス・シュルツ、リック・ホルムストロムといった、今や大物に数えられるギタリストも在籍していた)もそれなりに激しいが、シーンの一線に君臨し続けている。W・Cハンディをはじめ、受賞も多く、グラミーノミネートも果たしている。カリフォルニアを拠点に活動するハーモニカ奏者の多くは、前述のジョージ・スミスの影響を受けていて、直接薫陶を受けた者も少なくないと聞くが、ロッドのハーモニカ・プレイは、故ウィリアム・クラークと並んで、まさしく直系と呼ぶに相応しい音色と粘りを持っている。


discography

BSMF-2060
2007.08.24 release
Rod Piazza & MFBQ / Thrill Ville \2500
(税込)
カートへ

記念すべきデビュー40周年。いまも最前線で活躍し続ける西海岸を代表するベテラン・ハーピストのロッド・ピアッツァが心機一転、リニューアルしたバンド、マイティ・フライヤーズ・ブルース・カルテットを従え2年ぶりに強力なニュー・アルバムをリリース!多数ゲストを迎え、リラックスした雰囲気の前作とは打って変わって、本作では緊張感のあるプレイを炸裂させる。2006年ブルース・ミュージック・アワード「バンド・オブ・ジ・イヤー」を堂々受賞した実力は伊達じゃない!

1. Hate To See You Go / Shake Your Hip
2. Westcoaster
3. Suger
4. Get Wise
5. Hoodoo Man Blues
6. MFBQ
7. Honey Bee
8. I Don't Play
9. The Civillian
10. Stranded
11. It Can Be True
12. Snap Crackle Hop
13. Stranger Blues
14. Sad Hours

information

●現在も精力的に米・欧をツアー中。

official website

●atrist's website > www.themightyflyers.com/
●関連ページ > www.deltagrooveproductions.com